5月25日は「湯かけまつり」でした。
湯かけまつりとは、江戸時代に湯河原の温泉を大名家等に献上した『湯道中』を再現したものです。
道中の安全を祈願してお湯をかけたそうで、5基の神輿に桶で温泉をかけまくります。
初めは濡れないように気をつけていた人も、いつの間にかエキサイトして、神輿も自分もビショビショに!!
これが病みつきになり、毎年、観光客の体験神輿に参加される方もいます。
5月の夜はまだまだ肌寒いのですが、皆さんの熱気で寒さなんて吹き飛んでしまいました。
びしょ濡れのお客様には替えの浴衣をご用意しました。
祭りの後の温泉もまた格別ですよ♪